Desert Rose/真琴つばさ 歌詞

真琴つばさの「Desert Rose」歌詞ページ。
「Desert Rose」は、作詞:新納慎也、作曲:新納慎也です。

「Desert Rose」歌詞

歌:真琴つばさ

作詞:新納慎也 作曲:新納慎也

ベルベッドのカーテンを
力強く開けたあなたに
すべてを見せているフリの私は
レースに覆われている

レースの内側は乾いた砂の地で
あてもなく もがき 乾いて
掴む砂は零れ落ちて
虚しさが根をはる

誰か開けて このレースを
乾ききったこの孤独を
潤すだけの優しさを
誰か教えて このレースの
開き方を忘れたのよ
気付かれぬままの Desert Rose

レース越しに見える ぼやけた街並みは
淡く儚く美しい
そんな風に生きているのと
乾くレースの中

誰か開けて このレースを
演じ過ぎたこの私を
潤すことが出来るなら
誰か教えて このレースを
開くことが怖すぎるの
乾き震える Desert Rose

もしもあの時 戻れるなら
装い 演じる 私に会い
覆うレースを引き剥がすわ
これが私と 笑い叫び
泣きじゃくるほど 美しくあれ
過ぎた理想と Desert Rose

ベルベッドのカーテンを
力強く開けたあなたに
すべてを見せてるフリの私は
レースに覆われている…

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