雨の酒場で/鶴田浩二 歌詞

鶴田浩二の「雨の酒場で」歌詞ページ。
「雨の酒場で」は、作詞:清水 みのる、作曲:平川 浪竜です。

「雨の酒場で」歌詞

歌:鶴田浩二

作詞:清水 みのる 作曲:平川 浪竜

並木の雨の ささやきを
酒場の窓に 聴きながら
涙まじりで あおる酒
おい もう止せよ 飲んだとて
悩みが消える わけじゃなし
酔うほど淋しく なるんだぜ

一輪挿しの 白薔薇を
ちぎって何処に また棄てる
花に恨みが あるじゃなし
おい もう泣くな いつまでも
いのちの恋の 切なさは
泣いても泣いても きりがない

グラスの底を 傾けて
飲み乾す君の 悲しみを
知っていりゃこそ とめるのさ
おい もう帰ろう 夜も更けた
小雨の道が 遠いなら
せめても送ろう そこらまで

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