美幌峠(びほろとうげ)/美空ひばり 歌詞

美空ひばりの「美幌峠(びほろとうげ)」歌詞ページ。
「美幌峠(びほろとうげ)」は、作詞:志賀貢、作曲:岡千秋です。

「美幌峠(びほろとうげ)」歌詞

歌:美空ひばり

作詞:志賀貢 作曲:岡千秋

あなた忘れる 旅だけど
霧が心を まよわせる
なにも見えない峠に立てば
にくしみだけが遠ざかる
ああ さいはての美幌峠に霧が降る

あすはサロマか 裏摩周
つらくなりそなしぐれ空
あれは和琴と指さす人の
どこか似ているうしろかげ
ああ さいはての美幌峠に風が哭く

胸にすがった この指が
いまはみぞれに泣いている
蓮葉氷に しずんだ湖に
愛のもろさがにじんでる
ああ さいはての美幌峠に雪が舞う

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