「三日月娘」歌詞

作詞：藪田義雄　作曲：古関裕而

幾夜重ねて砂漠を越えて
明日はあの娘の居る町へ
鈴が鳴る鳴る駱駝の鈴が
思いださせて風に鳴る

恋は一目で火花を散らし
やがて真赤に燃えるもの
あの娘可愛いや三日月娘
よいの窓辺にチラと見た

急げキャラバン夜道をかけて
町へひとすじ遠灯り
鈴が鳴る鳴る駱駝の鈴が
はずむ心にふれて鳴る

文字サイズ：

歌詞の位置：

藤山一郎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。