やがて港は朝/村上幸子 歌詞

村上幸子の「やがて港は朝」歌詞ページ。
「やがて港は朝」は、作詞:丹古晴己、作曲:鈴木淳です。

「やがて港は朝」歌詞

歌:村上幸子

作詞:丹古晴己 作曲:鈴木淳

海が荒れる 女が痩せる 船も来なくなる
恋が逃げる 涙がのこる 酒場の片隅
逢いたい 逢いたい 死ぬほど逢いたい
タバコにむせた ふりをして
別れまぎわに 涙をかくしたあなた
思いでけむる 暖炉も消えて
やがて……やがて港は朝

お酒がしみる グラスが割れる 夢も見なくなる
過去がぬれる 未練がつのる つめたい小窓に
もえたい もえたい もいちどもえたい
言葉はいつも 強いのに
酔ってすねても やさしくゆるしたあなた
悲しみだけを 今夜も置いて
やがて……やがて港は朝

逢いたい 逢いたい 死ぬほど逢いたい
かわいていたむ 唇に
愛の帰る日 信じているのよあなた
はかない希望(のぞみ) カモメに賭けて
やがて……やがて港は朝

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