歌:大川栄策
作詞:秋浩二
作曲:筑紫竜平
ひと目あなに 逢いたいと
肩をふるわせ 波の花
砕け散りゆく 能登の海
愛にはぐれて さ迷い歩けば
冷えた体に 雪が舞う
海鳴りばかりが 海鳴りばかりが
あああー旅のみちづれ
焦がれて 髪が泣く
空に一羽の 海燕
なぜにそんなに 啼くんだろう
恋の定めを 知るように
愛を失くして さ迷い歩けば
汽笛ひと声 恋歌になる
涙に霞むの 涙に霞むの
あああーわたしひとりを
残して 船が行く
愛に疲れて しんしん泣けば
堕ちる涙に 雪が舞う
漁火ばかりが 漁火ばかりが
あああー旅のみちづれ
どこまで 夢を漕ぐ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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