歌:大川栄策
作詞:松井 由利夫
作曲:聖川 湧
別れても・・・ 心だけは
置いていってと 瞼を伏せた
伽羅の香りの ほつれ髪
泣いていたんだ この俺も
・・・・・・夜露は男の しのび泣き
なにもかも・・・ あの夜かぎり
捨てた筈だろ きっぱりと
なんでいまさら 指を噛む
今も隣りに いるような
・・・・・・夜露は男の しのび泣き
肩を寄せ 凍えながら
おなじ痛みを 分けあった
せめて倖せ ひとかけら
あの日あの手に 渡せたら
・・・・・・夜露は男の しのび泣き
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