歌:大川栄策
作詞:オオガタミヅオ
作曲:オオガタミヅオ
風に追われるように街を歩いてる
痩(や)せた野良犬も見かけなくなった
路地の屋台で聴いた ギター流し歌
そんな風情もまた 消えて行(ゆ)くのですか
小さな手をつないで 夕焼けこやけの道を
歌って帰った昭和は風の中
裸電球点(とも)した小さな駅から
夢を枕にして あの日 町を出た
あれから幾年月 時は流れたけど
あの日の夢はまだ列車の棚の上
貧しかったけれどみんな元気だった
笑顔と一緒に昭和は夢の中
振り向けば人生の旅は半ば過ぎて
歩いて来た道に悔いはないけれど
遅くなんかないさ 夢をもう一度
追いかけてみようか 少年(こども)の頃のように
これからが青春です もうひと花咲かせましょう
思い出つまった昭和は夢の中
昭和は夢の中
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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