歌:大川栄策
作詞:仁井谷俊也
作曲:原譲二
惚れているから 身をひきますと
わずか二行の 置手紙
噂たずねる 箱根路の
花に愛しい 笑顔がゆれる
ああ 君に逢いたい・・・ 湯の町月夜
女ごころも わかってやれず
責めているのか 月あかり
どこか倖せ うすいやつ
身体こわすな 無理などするな
ああ 夜風(かぜ)につぶやく・・・ 湯の町月夜
たぐり寄せれば ちぎれる未練
何故に結べぬ 細い糸
逢えぬつらさと 淋しさを
酒でまぎらす 強羅(ごうら)の夜よ
ああ にじむ涙の・・・ 湯の町月夜
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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