歌：岡田奈々
作詞：有馬三恵子
作曲：森田公一
風に飛んだ夏の帽子追いかけて
私のために駆けだしたひと
日射し真上 広い渚 あの季節
はじめて恋になったみたい
あたがいしあわせだったのに
愛するだけでは足りないのかしら
二人の思い出 不思議に海辺よ
あなたもなつかしいといいけれど
高く立てた砂の城を波が消し
日暮れはすぐに傾いてゆく
だから真夏 ぬれた夢を楽しんだ
すべてはそこで燃えたみたい
どんなに激しく愛しても
いつかは何かの別れがくるのね
私の心はいつでも海辺よ
あなたもなつかしいといいけれど
私の心はいつでも海辺よ
あなたもなつかしいといいけれど
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net