歌:岡田奈々
作詞:岡田奈々
作曲:長谷川大介
別れを切り出すのは僕で 君は泣いて言った
「帰って来ない日が増えてから
こうなると思ってた」
嘘吐けない優しい君と
嘘吐くのが嫌いな僕
似てるようで 似てない
いつからかお互い忙しく
すれ違いが増えてた
泣いてくれて嬉しかった
思い出した ふたりの日々
好きと言い出したのは僕のくせに最低だね
始まりの5月
楽しかった想い出ばかり
このままふたりは“永遠”に
愛し合えると思っていた
サヨナラの5月
3年という月日の中
変わってしまったのはどちらだろう
わからないまま
最初に嘘を吐いた君に 僕は泣いて言った
「その嘘を貫いてくれたら
傷つかずに済んでた」
別々の時間に眠って
別々の時間に起きて
独りみたいだよね
いってらっしゃいの見送りも
自然としなくなった あの日から
彼女じゃなく他人みたいで
見えない壁が距離を作った
やり直したいと言った顔今も覚えているの
今度こそ君のこと守りたかった
始まれば 終わる
ってことも全てわかっていた
だけど“永遠”って 言葉を
信じずにはいられなかった
好きになって ごめん
だけど無駄な時間なんて無い
僕が出逢った女性の中で一番の人
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net