はいからさんが通る/南野陽子 歌詞

南野陽子の「はいからさんが通る」歌詞ページ。
「はいからさんが通る」は、作詞:小倉めぐみ、作曲:国安わたるです。

「はいからさんが通る」歌詞

歌:南野陽子

作詞:小倉めぐみ 作曲:国安わたる

朝もやにけむってる 運命のわかれ道
あなたに出逢ってしまって
あやうい方へ 歩き出したの

木洩れ陽が踊る日は 笑いころげたりして
曇った風が走る日は 心の奥がキュンと音をたてた

くちびるを重ねた数では
愛情をつなぎとめられない
知ってるけど…

凛々しく恋してゆきたいんです 私
傷つくことに弱虫なんて 乙女がすたるもの
ややこしいかけひきは 苦手です 私
晴れた空が好きです

二人で通り過ぎた いくつもの わかれ道
白い花が香るときも 実る季節も
いつもいっしょだった

寄りそい続けるためならば
さからわずなんでも言うこときけるけど…

凛々しく恋してゆきたいんです 私
あなたしだいで生きてくような乙女じゃ カナシイわ
じぇらしいでたまに取り乱します 私
自分らしくゆきます

ふれあう肌のぬくもりほど
さきゆきは 確かじゃないこと 知ってるけど…

たとえ涙の嵐がきたって平気
あなたとみた青空が 一番胸に輝くわ
別れてもまた出逢えば いいもの平気
前を向いてゆきます

うつむかずに 歩きたいの
あなたへの愛しさも
せつなさも まっすぐみつめて

凛々しく恋してゆきたいんです 私
傷つくことに弱虫なんて 乙女がすたるもの
凛々しく恋してゆきたいんです 私
晴れた空が好きです

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