さすらい花/石原裕次郎 歌詞

石原裕次郎の「さすらい花」歌詞ページ。
「さすらい花」は、作詞:萩原 四朗、作曲:上原 賢六です。

「さすらい花」歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:萩原 四朗 作曲:上原 賢六

うら街の 暗いネオンに
素顔を染めて 酒を注ぐ
さすらい花よ-
ジャズのドラムが 唸るのに
なんで震えて 瞳を濡らす

浜茄の かおる故郷も
また行くあては ないという
恋しい人と-
生きて逢えない みじめさを
酒場すずめが なぜ知ろう

うら街の 夜半のしぐれが
かぼそい衿に そそぐとも
さすらい花よ-
春を待たずに 散るじゃない
俺も泣きたい ひとりたび

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