港町のうたが聴こえる/石原裕次郎 歌詞

石原裕次郎の「港町のうたが聴こえる」歌詞ページ。
「港町のうたが聴こえる」は、作詞:杉 紀彦、作曲:三木 たかしです。

「港町のうたが聴こえる」歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:杉 紀彦 作曲:三木 たかし

言葉にならない 淋しさ抱きすくめ
心はいつでも 港へ還る
愛した人々 別れた人々
思い出すそのたびに 見つける安らぎ
寒い吹雪のなか 俺におとずれて来る
遠い 海の夜明け
いつか港町のうたが 聴こえる

過ぎ去る月日が 残した淋しさは
真冬のかもめに 似ているだろう
愛した人々 別れた人々
誰もみな哀しみを かかえているだろう
海が凍る夜も 人は生きて行くのさ
やがてのぼる朝日
そして港町のうたが 聴こえる

海をおもうことは 心てらすともしび
おれの夢のように
今日も港町のうたが 聴こえる

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