歌:沢田研二
作詞:PANTA
作曲:PANTA
星のボタンをはずせば
そこにはただ無限が残る
遠い夢のような
おまえの香りに包まれ
いまは光の流れに
逆らうほど
おののきもなく
指先にこぼれる
未来を眺めているだけ
いつかは誰も 別れを知り
昼と夜をさまよう
もう何も咎めたりはしない
この唇 凍りつくほどに
眠りつづけた記憶が
その温もりに目覚めてゆく
ほら この手 離さないで
眩しさに 目もくらみそう
幾千年の年月
それはただの
瞬き ひとつ
いつか また会えるよ
瞳を濡らす星空よ
銀河の果てに 何を信じ
何を 求めてるんだろう
おまえの月の刃になら
この胸を
突き刺されてもいい
いつかは誰も 別れを知り
昼と夜をさまよう
もう何も咎めたりはしない
この唇 凍りつくほどに
銀河の果てに 何を捜し
何に怯えてるんだろう
おまえの月の刃になら
例え もう Oh
銀河の果てに 何を信じ
何を 求めてるんだろう
おまえの月の刃になら
この胸を
突き刺されてもいい
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