冷いキッス/フランク永井 歌詞

フランク永井の「冷いキッス」歌詞ページ。
「冷いキッス」は、作詞:東島 竜次、作曲:渡久地 政信です。

「冷いキッス」歌詞

歌:フランク永井

作詞:東島 竜次 作曲:渡久地 政信

冷たいキッス 冷たいキッス

遠い国から 吹いてくる
冷たい風の 街角で
冷たいキッスを 残したままで
なんにも云わずに 別れた人よ
そのときの そのときの 冷たさが
私の心を傷つける

細い通りの 喫茶店
愛していると だしぬけに
小さくいって 私の右手
そっと握った その手のあつさ
そのひとの そのひとの 思い出が
私の心に灯をともす

雨のそぼ降る 日曜日
別れたひとの 思い出を
ひとりでそっと だきしめたくて
古い日記の ページをめくる
あの人も この人も 離れて遠く
私はひとりただひとり

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