歌:杉良太郎
作詞:橘 由記
作曲:堀内孝雄
人恋しさに凍える夜は
とびきり甘いバラードがいい
おまえのいない冷たい部屋で
ひとりつまびく壊れたピアノ
裸足で夢を追いかけて飛ぶ
そんなおまえを愛した俺さ
もしも明日にはぐれたら
俺はいつでもここにいる…
おまえに寄せるこの詩が
ハートの詩が聴こえるか
愛と孤独が背中合わせに
俺の心をうずまいてゆく
おまえがくれた優しい日々は
鮮やかすぎてなおつらい
光の中を大地を蹴って
駆け抜けて行くおまえがみえる
もしもつまづき倒れたら
俺はいつでもここにいる…
おまえに寄せるこの詩が
ハートの詩が聴こえるか
おまえに寄せるこの詩が
ハートの詩が聴こえるか
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