気づいていた二人/杉良太郎 歌詞

杉良太郎の「気づいていた二人」歌詞ページ。
「気づいていた二人」は、作詞:杉良太郎、作曲:弦哲也です。

「気づいていた二人」歌詞

歌:杉良太郎

作詞:杉良太郎 作曲:弦哲也

うすうす二人は気づいてた
とっくに二人は気づいてた

二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ 並んで歩く
「恋人みたいにみえるわ」と 俺のセーター握りしめ
熱い瞳が目の前に 思わず君を抱いていた
友達でいた はずなのに

二人でチャペルの 鐘を聞き
紙の吹雪が舞い上がる
こんなに早くていいのかと

小さなアパート リビングで TVをつければ 別れのドラマ
交わす会話もなくなって 君は寝返り打ちながら
ため息まじり つぶやいた「友達でいたはずなのに」
言われて思わず うなずいた

離婚届けを見る二人
周りの意見を聞いたなら
こんなことにはならなんだ

周りはうすうす気づいてた
二人はもとから気づいてた
あの時とっくに気づいてた
映画のようにいかないと

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