傷だらけの栄光/尾藤イサオ 歌詞

尾藤イサオの「傷だらけの栄光」歌詞ページ。
「傷だらけの栄光」は、作詞:荒木 一郎、作曲:荒木 一郎です。

「傷だらけの栄光」歌詞

歌:尾藤イサオ

作詞:荒木 一郎 作曲:荒木 一郎

見上げれば星のように
散りばめた無数のライト
浮き上がったリングの上は
今日も七色の汗が飛ぶ

光ってないTONIGHT!俺の命も
わずかなこの瞬間にだけは
仕掛けられた花火みたいに
真赤に燃えあがって行く

負け犬の辛さがある
裏切りの棘がささる
乾き切ったリングサイドは
暗い残酷な淵がある

黙ってないTONIGHT!俺の身体を
流れるこの非情な血潮が
解き放たれた野獣みたいに
しだいに燃え上がって来る

憐れみの愛の言葉
偽りの夢はいらない
みせかけの友情よりは
むしろ別れの寒さがいいさ

わかってないTONIGHT!今の俺には
孤独なこの匂いが似合いだ
ぶち当ってくだける波には
やさしさなど意味がないのさ

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