人生車/鏡五郎 歌詞

鏡五郎の「人生車」歌詞ページ。
「人生車」は、作詞:松井由利夫、作曲:大沢浄二です。

「人生車」歌詞

歌:鏡五郎

作詞:松井由利夫 作曲:大沢浄二

意地と人情(なさけ)の 二つの輪っか
弱音を吐けば 空廻り
今は半端な 火の車
俺は涙と 血の汗で
いつかかならず いつかかならず
押し上げる

右に躓(つまず)き 左によろけ
それでも俺は 前に出る
愚痴も言わずに 肩をかす
そんなあの娘に 夢の花
せめて一枝(ひとえだ) 送らなきゃ
死ぬに死ねない 死ぬに死ねない
男なら

男いのちの 人生車
梶棒(かじぼう)離しゃ 後戻り
雨にずぶ濡れ 泥まみれ
ここが根性の 見せどころ
辛抱二(ふた)文字 噛みしめて
俺は明日の 俺は明日の 虹をみる


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