なみだ月/鏡五郎 歌詞

鏡五郎の「なみだ月」歌詞ページ。
「なみだ月」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:宮下健治です。

「なみだ月」歌詞

歌:鏡五郎

作詞:仁井谷俊也 作曲:宮下健治

こころの寒さに 熱燗注げば
おとこ未練が 目を覚ます
あんないい娘(こ)を 何故泣かしたと
責めているよな 酒の味

惚れたと素直に 口には出せぬ
恋もあるのさ 男には
つれて逃げてと すがった顔が
酒の向こうに 見え隠れ

倖(しあわ)せやれない 男の弱さ
詫びてみたって もう遅い
はしご酒して つまずく路地に
浮かぶ今宵の なみだ月

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