千年の孤独/薬師丸ひろ子 歌詞

薬師丸ひろ子の「千年の孤独」歌詞ページ。
「千年の孤独」は、作詞:売野雅勇、作曲:林哲司です。

「千年の孤独」歌詞

歌:薬師丸ひろ子

作詞:売野雅勇 作曲:林哲司

ポケットに銀色の
コイン握りしめて
週末ごとの この Drive in

大人たちのクルマに
光るライン引いてた
キミは哀しい不良少年

ブルージーンと皮ジャンが
夢の重さに震えてたね
気持ちの青さ瞳にしみるのよ 今でも

正直に淋しいと言いなさい
ひとりきり死ぬことはなかったのに
最後にその手で傷つけたものは
遠くから見つめてた 私の心・・・

憶えてる幼い日
二人して十字架
作って戯んでた頃を

想い出をアクセルで
壊すようにそして
キミはバイクを選んだね

おなじ気持ち知りたくて
コイン ルーフに そっと当てた
誰にもあるよ 鍵かけたい昨日って・・・

正直に淋しいと言いなさい
流星はキミが引くラインのよう
最後にその手で傷つけたものは
遠くから愛してた二つの心・・・

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