歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと待っています
それは それは 明日を越えて
いつか いつか きっと届く
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春…
1994年10月24日にシングルとしてリリースされた本作は、NHK連続テレビ小説『春よ、来い』の主題歌として制作されました。和の情緒を感じさせる旋律と、春を待ちわびる切なくも美しい情景描写が重なり合い、1990年代の発表以降も色褪せない魅力を放っています。旅立ちや再会など、人生の節目に寄り添ってくれるような深い包容力に満ちた一曲です。
1972年に荒井由実としてデビューし、1976年の結婚を機に現在の名義へと改名した、日本を代表するシンガーソングライターです。オリコンアルバムチャートで6つの年代連続1位を獲得し、ギネス世界記録にも認定されるなど、半世紀以上にわたり音楽シーンの第一線で活躍し続けています。洗練されたサウンドと独創的な歌詞で、日本のポップミュージックの歴史を築き上げた音楽家です。
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