酒挽歌/小林旭 歌詞

小林旭の「酒挽歌」歌詞ページ。
「酒挽歌」は、作詞:たきのえいじ、作曲:浜圭介です。

「酒挽歌」歌詞

歌:小林旭

作詞:たきのえいじ 作曲:浜圭介

酒場は男の 途中駅
おもいで背おって 降りる駅
誰も昔が 恋しいくせに
声を殺して かくれんぼ
酒に 酒に おまえが映る
何故に 何故に 捨てたと せめたてる

古びたシネマか この路地も
おもえば昭和が 遠くなる
ひとりしみじみ 酔いしれながら
酒を心に 流しこむ
女 女 おまえは女
俺は 俺は 酒場で 夢をみる

すだれをくぐって 夏が往き
とまり木伝いに 秋がくる
問わず語りに つぎ足す酒が
過ぎた暦を まためくる
抱いて 抱いて おまえを抱いて
添い寝 添い寝した日が 身を焦がす

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