とても不幸な朝が来た/黛ジュン 歌詞

黛ジュンの「とても不幸な朝が来た」歌詞ページ。
「とても不幸な朝が来た」は、作詞:阿久悠、作曲:中村泰士です。

「とても不幸な朝が来た」歌詞

歌:黛ジュン

作詞:阿久悠 作曲:中村泰士

窓ガラスふるわせて 始発の汽車が行く
外はまだ薄暗く あなたは眠ってる
足音をしのばせて 帰りの支度して
てのひらに 部屋の鍵だまって握らせる
6時に逢ってなつかしみ
7時にあれこれ話し合い
9時からあとのしあわせが
もう消えて行く とても不幸な朝が来た

置き手紙書けなくて 指環を置いて行く
2年前 あなたから貰ったものだけど
抱かれたぬくもりが どこかへ逃げて行く
あの駅でコーヒーを 泣き泣き飲みましょう
6時に逢ってなつかしみ
7時にあれこれ話し合い
9時からあとのしあわせが
もう消えて行く とても不幸な朝が来た

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