歌:斉藤和義
作詞:斉藤和義
作曲:斉藤和義
かじかんだ手の中に
透明の地図が浮かぶ
あなたに見せたら見えるかな
それとも どうかね
北風吹く駅に まだ慣れない時刻表
ホームから望むこの町に
挨拶 心で
小さなアーケイド
古ぼけた町中華
色褪せた暖簾にも期待膨らむ
きっときっと良いことが
待ってるような気がする
なんやかんや人は言うけど
そうかもね 知らんけど
汗ばんだ手の中に
透明の指輪がある
あたなに見せたらなんて言うかな
うなずいて 微笑った
もっともっと良いことが
待ってるような気がする
雨の日には傘させば いいだけ それだけ
結露した窓には 木の葉のような手形
初めての雪だね もっともっと降れ
きっときっと良いことが
待っているような気がする
繋がった手の中には 色づいた地図が見える
もっともっと良いことが
待ってるような気がする
色褪せた暖簾くぐり おばちゃん いつもの
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