歌:藤野とし恵
作詞:池田充男
作曲:岡千秋
おんなという名の あぶない舟を
ひとりで操り ここまで来たわ
私いくつに なったのか
生きる素顔の 愛しさよ
浮世ゆらゆら 右に左に
人情片手の 時の舟
世帯をもつかと 口説いた男(ひと)も
いまから思えば いいひとでした
あれは三十路の なかのころ
川の早瀬も 知らないで
浮世ゆらゆら 夢を追いかけ
流れにまかせた 時の舟
落葉をちらした あの木枯が
春にはきれいな さくらを咲かす
紅をひくたび 唇に
うたがでるのよ 恋歌が
浮世ゆらゆら きっと明日は
幸福(しあわせ)のせます 時の舟
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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