歌:関俊彦
作詞:こさかなおみ
作曲:野見山 正貴
何処までも続いてた
遠い日の青い空
のばした指をかすめて
風に砕かれ こぼれて行く
声の無い呼び声が
届いたと呟いた
守りたかった笑顔は
失した時に罪に変わる
人生は束の間通り過ぎて行く
言い訳してる暇はない
ただ進むだけ
※風に千切れ往く雲が
西の果てに広がる
あるがまま時に委ねて
流されて往く※
限りない強さをと
誰よりも望んでた
最期の言葉聞こえて
弱い気持ちを戒めてた
過ぎ去った時間は
二度とは還らない
それでも生きているだけで
変われるだろう
風に飛ばされる雲が
西の果てに連なる
縛られるものを持たずに
空に溶け往く
(※くり返し)
あるがまま時に委ねて
流されていく
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