歌:山内惠介
作詞:麻こよみ 作曲:水森英夫
肩肘ついて 飲むお酒
胸に沁みます 淋しさが
女ひとりの 頼りなさ
捨てたつもりの 面影揺れる
寝床の中の 優しさは
どうせ一夜(ひとよ)の 夢花火
あんな男の どこがいい
酔えばなおさら 逢いたさつのる
人の幸せ 妬(ねた)まない
酔ってつぶやく ひとり言
つくる笑顔の 裏側を
涙しずくが こぼれて落ちる
山内惠介は福岡県糸島市出身の演歌歌手です。2001年4月18日に「霧情」でデビューし、端正な歌声と艶のあるビブラートで支持を集めます。NHK紅白歌合戦にも出場し、「恋する街角」「さらせ冬の嵐」などのヒットで知られます。
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