闇の夢/緒方恵美 歌詞

緒方恵美の「闇の夢」歌詞ページ。
「闇の夢」は、作詞:大川七瀬、作曲:松尾早人です。

「闇の夢」歌詞

歌:緒方恵美

作詞:大川七瀬 作曲:松尾早人

硝子の陽は通り過ぎ 鳶色夜が拡がる
遠くに啼く風の声 心の軋みと謳う

灯り照らされてはけして紡げぬ夢の糸
叶いはしない想い抱き 眠りにつく

醒めない夢を見たい 誰も傷つけぬように
出口もないままただ 闇の夢に溺れる

全てが凍りつく夜 時立ち鼓動を止めて
息さえ潜めて手繰る 秘密の名前と吐息

かえす事はけして許されぬ夢の卵を
一人で抱いて見る夢は闇の欠片

誘う夢の影が指先まで染めてゆく
心が望んでいる闇の夢の訪れ

かえす事はけして許されぬ夢の卵を
一人で抱いて見る夢は闇の欠片

醒めない夢を見たい どこまでも堕ちてく夢
心が望んでいる闇の夢の訪れ

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