歌:緒方恵美
作詞:緒方恵美
作曲:緒方恵美
Ah あの宇宙の彼方から 私を呼んでいる
温かい 懐かしい 優しい声
蒼く揺らめく月や 瞬く星の灯が
こんなに眩しいなんて 初めてみつけた
名前も知らない花 ポキリと鳴った枯れ枝さえ
優しく腕を伸ばして 私を誘う
情けなくなるくらいに 弱くなる夜は
星のオーラに抱かれて 眠りたくなる
Ah 過ぎてゆく流れ星 まるで宇宙船(ふね)の軌跡
乗せてって 連れてって 遠い惑星(ほし)へ
上手なおだて文句 どんなに聞いても動かない
丈夫な心のドアも 不思議 開いてく
情けなくなるくらいに 子供に戻る
スーツを全て脱ぎ捨てて 感じたくなる
星空のメッセージ
情けなくなるくらいに 弱くなる夜は
星のオーラに包まれて 夢見たくなる
Ah あの宇宙の彼方から 私に呼びかける
温かい 懐かしい 優しい声
Year あれは誰? あれは何? まるで子守唄ね
溶けてゆく 透けてゆく 流れてゆく
Well 知ってるわ この感じ 姿を現して
温かい 懐かしい 遠いデジャ・ヴ
So 明日から戻るから 強い私に だから
今夜だけ 連れてって 遠いあの惑星へ
今夜だけ そばにいて そばにおいてよ…Hum
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