波その2/氷上恭子 歌詞

氷上恭子の「波その2」歌詞ページ。
「波その2」は、作詞:持田裕子、作曲:持田裕子です。

「波その2」歌詞

歌:氷上恭子

作詞:持田裕子 作曲:持田裕子


血にとどめ骨にきしませ肉の中に記したい
百万の思いを交感するキスのように
あなたの味を覚えていく舌のように
あなたをもっと知りたがる肌のように

舌の上耳の奥まぶたの裏
体中おおいつくす見知らぬ闇と
こがす炎を食べる
お前の名前を味わうために
口の中ではじけながら
お前が語る全てはお前の名

血が呼ぶ肉が求めあう確かめあう
百万の思いをいいつくす言葉などないから
百万の響きとうねりが私たちの言葉
体中つきぬける言葉だけをききたいの
体中つきぬけるあの波をつかまえたいの

舌の上耳の奥まぶたの裏
体中おおいつくす見知らぬ闇と
こがす炎を食べる
お前の姿を知るために
口の中ではじける果肉
その酸いも甘いも私のもの

血にとどめ骨にきしませ肉の中に記したい
百万の思いを交感するキスのように
百万の響きとうねりが私たちの言葉
体中つきぬける言葉だけをききたいの
体中つきぬけるあの波をつかまえたいの

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