歌:大滝詠一
作詞:松本隆
作曲:大瀧詠一
細い影は人文字
海の背中に伸びている
君は春の客船
冬の港 見てるだけ
言いそびれて 白抜きの言葉が
風に舞うよ
音の無いスクリーンだけを
眺めてるように
吐息ひとつスピーチ・バルーン
声にならない飛行船
君は耳に手を当て
身をよじるけど何も届かない
投げた Tape 絡まり
気まずさだけ伝わって
動き出した甲板(デッキ)は
君の人生運び去る
言いそびれて 白抜きの言葉が
波に浮かぶ
想い出のブラス・バンドが
耳元を過ぎる
暗い海に向かって
ヘッドライトのパッシング
君は泣いているのか
もう遠すぎて何も映らない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net