夜のレクエルド/あがた森魚 歌詞

あがた森魚の「夜のレクエルド」歌詞ページ。
「夜のレクエルド」は、作詞:MORENO EDUARDO (RA)、作曲:PUGLIESE OSVALDOです。

「夜のレクエルド」歌詞

歌:あがた森魚

作詞:MORENO EDUARDO (RA) 作曲:PUGLIESE OSVALDO

それでもあなたと夜に歩きたい
月の光を蹴散らして
つかの間の刻はくだけ散り
もう何も見えないから
どうしてもあなたとずーっと歩きたい
細く屋根の尖る街
それは誰かのいたずら
淡くオオロラ巡る夜
それも夜のまやかし
だけれども本當だよ
もうこんな夜には
あなたを好きだと
判るばかりだから

それでもあなたと夜に歩きたい
月の光を蹴散らして
ものほしげな風は吹きすさび
もう何も言えないけど
どこまでもあなたと夜を歩きたい
高くケーブルカーの昇る街
それも誰かのいたずら
遠くホトトギスの叫ぶ夜
それも夜のみせかけ
だけれどももし本當にそうなら
どんなにあなたを待ち憧がれても
ただやみくもに月の夜を
歩くばかりだから

夜は沈み
月は昇り
星は砕け

そしてもう何も
そしてもう何も
そしてもう何も

もう何もかにも見えない
ああ ああ あなたさえ

もう何もかにも見えないよ
ああ ああ あなたさえ
ああ ああ あなたさえ

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