歌:J-WALK
作詞:知久光康
作曲:中村耕一
何のためか 誰も知らない
パーティーがまた今夜
誘ってくれる 仲間たち 悪い奴らじゃないけど
苦手だよ 俺 なんて鏡にぼやいた
わかってくれるだろう 君がここにいたなら
たまにはちゃんと きめてみろよ
パーティーにふさわしく
わかってるよと 受話器をおいて
ため息 ついたのさ
俺達 二人で 逃げ出したね いつも
今夜もきっと 君がここにいたなら
月が映る海を 誰もいない丘から
見ていた俺達
誰より わかり合えてた
今もあの星空を 誰もいない丘から
見ていた二人に戻りたい
もう一度君に めぐり逢えるなら
溶け込む気には なれそうもない
パーティーの外で俺
無駄な明かりに 消された星の
名前思い出してた
どこか悪いのかい? なんてからかわれたよ
少し笑って 自分の胸指した
もう帰るよと 歩きだせば
俺の肩に手を当て
早く忘れてしまうことさと
聞き飽きてる台詞さ
たとえ誰もが みんな 君を忘れても
忘れないだろう また君に会うまでは
月が映る海を 誰もいない丘から
見てるよ一人で
もう一度 君に会いたくて
二人で暮らせるなら もし君が望むなら
今は迷わずに
言えるよ いつまでもそばに いて欲しいよと
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