歌:織田裕二
作詞:真名杏樹
作曲:都志見隆
自動販売機にコイン
2つ投げ込みながら
おまえは少し寒いとこぼす
ビルとビルのすき間じゃ
季節の変わり目さえも
忘れる方が たやすいけれど
夜更けの温もりを
皮のジャケットに入れ
歩けばやけに なつかしい俺
あの日 心すり切れ
自分憎みかけては
信じて生きて ここにいるのさ
※野球場の上に光る
あれはきっとペガサスだろう
子供のように キレイと思う
言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える
Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが
眠らない街角で Birth
強く強く おまえを抱けば
鳴り始める また 産声を上げるよ
めぐり来る 朝の鼓動が※
誰も教えない未来
何も書いてない地図
だけど俺には手がかりがある
もしも道にはぐれて
くじけそうな時でも
この情熱を覚えてるなら
夜明けを待つスクランブル
人の群れが埋めるまえに
凍える息よ 空まで届け
動けないほど きらめいてくれ
Ah Birth 遠い遠い人生よりも
新しい俺たちの Birth
深く深く見つめ合えば
離れたって この胸に伝わるから
夢だけを刻む鼓動が
(※くりかえし)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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