泣きべそ列車/守屋浩 歌詞

守屋浩の「泣きべそ列車」歌詞ページ。
「泣きべそ列車」は、作詞:星野哲郎、作曲:水時冨士男です。

「泣きべそ列車」歌詞

歌:守屋浩

作詞:星野哲郎 作曲:水時冨士男

ポッポッポーと
汽車は峠を 登ってく
汗かきべそかき 追いかける
あの汽車で姉さんは泣きながら嫁にゆく
ポッポッポー ポッポッポー
泣いて手をふる 花嫁さんに
なげた野菊は とどかない

ポッポッポーと
窓でゆれてる 赤い袖
そんなにのぞいちゃ 危いぞ
姉さんがしあわせになれるようたのんだぞ
ポッポッポー ポッポッポー
涙ポロポロ 呼んではみたが
知らん顔して 汽車はゆく

ポッポッポーと
汽車はトンネル くぐってく
汗かきべそかき 追ったけど
姉さんは消えちゃった闇のなかもう見えぬ
ポッポッポー ポッポッポー
線路づたいに こぼれた野菊
僕はひろって 帰る路


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