悲しいほどに晴れた日に/アリス 歌詞

アリスの「悲しいほどに晴れた日に」歌詞ページ。
「悲しいほどに晴れた日に」は、作詞:谷村新司、作曲:堀内孝雄です。

「悲しいほどに晴れた日に」歌詞

歌:アリス

作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄

ひとり佇(たたず)むホームを
夏至の気配がつつむ
短い命を生きる
蝉の声だけがひびく

名前もない小さな駅で
空を見上げてる私

いつも辛い道を選んできた
何かに背中を押されるように

何の取得(とりえ)もなかった
そんな少年時代を
変えた出逢いの数は
風が運んでくれた

名前もない小さな駅に
あの日のままの私がいる

いつも辛い道を選んできた
何かに背中を押されるように

名前もない小さな駅の
悲しいほどに晴れた日に

歩き続けた自分のこの足を
静かになでたら 涙がこぼれた

いつも辛い道を選んできた
何かに背中を押されるように

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