歌:山口百恵
作詞:来生 えつこ
作曲:来生 えつこ
眠りが覚(さ)めかけたとき
薄目をあけて見ていた
あなたの静かな寝顔
ひたいの汗 そっとふれてみた
重ねた腕がしびれ
少しずつ 躰をずらす
愛した時間は 夢でもなく
こうして ここに肌に感じている
甘くて むせるような薫りの
くちなしひとつグラスにある
ほんのり 心地良いだるさ
ぬくもりの中で しっとり感じる夜
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net