歌:山口百恵
作詞:千家和也 作曲:都倉俊一
責任があるとすれば 私が女だから
お別れが来るとすれば あなたが男だから
身につけた洋服を 燃えさかる火にくべて
たましいをなくしたように 立ちつくす私がいます
あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの
私の感じたものをぶつけてみたいのよ
もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに
責任があるとすれば 私が女だから
お別れが来るとすれば あなたが男だから
肌色の貝殻を 手のひらでころがして
くちびるをかみしめながら 泣いている私がいます
あなたがだれでもいいの どういうひとでもいいの
私の大事なものを ぶつけてみたいのよ
もっとよく愛について 知りたいの夏のうちに
山口百恵は歌手。1973年にシングル「としごろ」でデビューし、深い表現力で支持を広げました。代表曲に「横須賀ストーリー」「いい日旅立ち」などがあります。
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