歌:山口百恵
作詞:千家和也 作曲:三木たかし
街は夕闇の中に
とけて行く
人は賑わいをおいて
さって行く
あの日の身なりで
あの日の心で
私はひとりここに
ここに来ました
自分のこの目で
自分のこの手で
あなたの愛を
たしかめに来ました
街に思い出の 風が吹いている
人が悲しみを 胸にだいている
心は変りやすいものだと
聞いてます
切れた糸は結べないと
私 知っています
街は夕闇の中に とけて行く
人は賑わいをおいて さって行く
あんなにたくさん
こぼした涙も
乾いた頬に
跡が残るだけです
嫌われたのなら
あきらめつけます
あなたに愛を
すべて返しましょう
街に思い出の 風が吹いている
人が悲しみを 胸にだいている
街は夕闇の中に とけて行く
人は賑わいをおいて さって行く
ラララ ラララララ
ラララ ラララララ
ラララ ラララララ
ラララ ラララ ララ…
山口百恵は歌手。1973年にシングル「としごろ」でデビューし、深い表現力で支持を広げました。代表曲に「横須賀ストーリー」「いい日旅立ち」などがあります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net