歌:大信田礼子
作詞:上村一夫
作曲:都倉俊一
傷つくのがこわいから
血を流すのがこわいから
誰もほんとうに 愛したりはしない
けれども ほんとうに愛してしまった
ひとりのバカな女がいた
窓のカーテンかえましょうか 明るい色に
髪のかたちもかえましょうか 少女のように
涙の匂いしみついた 愛の棲家が
こわれそうなの 苦しくて泣いてしまうわ
傷つけあい 求めあいたいの
ほろびてもいい 花びらのように生きる
もう遅いの何もかも ふたり 抱きあい
眠った夜はもう遠い 愛のくらしで
逢わなければよかった
だがもう遅いんだ
悲しみ知り初めたこの胸には
もう 何もかも遅いんだ
窓にお花を飾りましょう やさしい花を
くちべにの色かえましょうか 花びらのように
涙の匂いしみついた 愛の棲家が
こわれそうなの 哀しくて泣いてしまうわ
傷つけあい 求めあいたいの
ほろびてもいい 花びらのように生きる
もう遅いの何もかも ふたりの心
ああ苦しくてせつないの 愛のくらしは
愛する理由を
生きる理由にかえて
私たちは ほろびる
まるで
ひまわりのように
愛の伝説
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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