歌:牧野由依
作詞:かの香織
作曲:かの香織
聴かせて懐かしい歌を
遠くで口ずさんで
聖なる蜜のように夢のように
その中で眠らせて
どうして世界は逆さに無力に流れてくの?
夕焼け
いつか見た茜雲
そばにいれないその代わりに
銀色の雨が降ってきたら私だと思って
涙を拭いて
まっすぐに肌に落ちる流星
降り続けて その肩に蜜雨(アムリタ)
大地が泣いている夜を
感じる心でいて
あなたの傷口が痛むなら
空に願いの弓矢を撃つ
銀色の雨が降ってきたら私だと思って
時間を止めて
地平線 響き渡る雫
確かなもの
あの日々に蜜雨
銀色の雨が降ってきたら私だと思って
涙を拭いて
まっすぐに肌に落ちる流星
あなたに降る 雨になる
蜜雨
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