シッポのちぎれたメダカ/水木一郎 歌詞

水木一郎の「シッポのちぎれたメダカ」歌詞ページ。
「シッポのちぎれたメダカ」は、作詞:やなせたかし、作曲:敏トシです。

「シッポのちぎれたメダカ」歌詞

歌:水木一郎

作詞:やなせたかし 作曲:敏トシ

※まだとても 小さいとき
はじめてボクが 愛したのは
シッポのちぎれたメダカだった
シッポのちぎれたメダカだった※

牛乳ビンの中で かっていた
シッポのちぎれた かわいいメダカ
とてもおかしい顔をしていた
とてもおかしい顔してた

ボクをみると うれしそに
ちぎれたシッポを ふってたんだ
ボクをみると うれしそに
ちぎれたシッポを ふってたんだ

でも ある雨のふる朝に
メダカはだまって しんでしまった
ボクは ひどく かなしかった
なみだがこぼれて とまらなかった

おとなはみんな 大笑い
かわりのメダカは たくさんいるさ
かわりのメダカは すぐみつかるさ
かわりのメダカは すぐみつかるさ

泣きながら ボクはいったんだ
かわりのメダカは いないんだ
シッポのちぎれた おかしな顔の
あのメダカでなくちゃ いけないんだ

(※くり返し)

シッポのちぎれたメダカだった

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