ウタカタ/KinKi Kids 歌詞

KinKi Kidsの「ウタカタ」歌詞ページ。
「ウタカタ」は、作詞:浅田信一、作曲:井上慎二郎です。

「ウタカタ」歌詞

歌:KinKi Kids

作詞:浅田信一 作曲:井上慎二郎

歩幅の大きさを揃えるように 駅に抜ける道を僕ら歩く
ゆるやかに流れるイチョウ並木 揺れる木漏れ日ふたりを包む

変わる景色過ぎ去る日々 名残り惜しく振り向くけど 今 君がいる・・・

いつか・・・ 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて
いつの夢も ウタカタのよう
重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて
連れて行くから 怖がんなくてもいいよ

ざわめく街並のその向こうで 見慣れぬ十字路に行き着くたび
臆病な僕らは戸惑うけれど 胸に手をあて道を決めるよ

風に消えた泡のように 壊れそうなこの世界で ほら 抱きしめる・・・

君の・・・ 震える肩が切なくて 頬打つ雨は冷たくて
まるで街は マボロシのよう
濡れた地面に佇んで 飛び立つすべを知りたくて
くじけそうなら 強がんなくてもいいよ

今 君がいる・・・

いつか・・・ 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて
いつも夢は ウタカタのよう
重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて
連れて行くから 怖がんなくてもいいよ

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