作詞:吉井和哉
作曲:吉井和哉
夏祭りの川のほとりで 行き帰りの人を仰ぐ
破れたスニーカーで 未来はぼんやりして
今年もまた会いに来ました 魂だけがホタルになって
ただ認められたくて ただ許して欲しくて
すれ違う幼い子を抱えた母と
遠くから聴こえてくる 夕暮れの鐘
子守唄でさすりながら 母の胸で泣いたよ
風に吹かれ またどこかへ
誰かを探してる ホタルが飛んでいる
ボーダーになった心の闇は 日々の愛やら憎悪やらで
毎日スライスして やがて透き通るのかな
夕立の後に歌う 蝉のこだまは
新しい死者が残す 祈りの声か
生きる意味を奪い去られ 飛び立ってしまったよ
そこにはただ抜け殻だけ
踏み潰されてゆく
澄んだ水で泳ぐ魚
氷の上を滑るペンギン
大草原に眠るライオン
僕らのパラダイス(楽園)
どこに行けば あるのだろう 天国かな それともただ
母の背中で聴かされた あの幼い子供の 子守唄に揺られながら
海へ続く川に ホタルが消えてゆく
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net