歌:丹下桜
作詞:さくら
作曲:前澤ヒデノリ
クラスの仲間より
大人に見えた君が
ひとりで放課後に
口ずさんでいた
自由な旋律に
居場所を見いだす君の
素顔をかいま見て
胸がキュンとなる
君が歌ってた
歌が好きだった
時を止めたように
今も響いてる
ひとりでいることを
君が望めば誰も
傷つけやしないし
ケンカもないけど
だけど 愛される
こともないんだよ
君を抱きしめる
腕も届けない
どうしたら 近づける?
守られたい君のこころへ
届くのならば
この身にかえても守るよ
君が好きだった
ずっと好きだった
時を止めたって
きもち止まらない
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