ふたりの秋み~つけた/丹下桜 歌詞

丹下桜の「ふたりの秋み~つけた」歌詞ページ。
「ふたりの秋み~つけた」は、作詞:さくら、作曲:前澤ヒデノリです。

「ふたりの秋み~つけた」歌詞

歌:丹下桜

作詞:さくら 作曲:前澤ヒデノリ

ごく平凡な 毎日のリズムできあがって
センチメンタルな秋はもう 今年はこない

だけど それも 気に入っているわたし
きみとならね
ふとした瞬間に

街路樹がいろづき 吐息が白くなる
すこしずつの変化 おだやかに見送るの

手袋をしてない 手と手をつないだら
それだけであったかい
小さい秋み~つけた

今年の秋は ずいぶんと気が早いみたい
木枯らしの背に乗って街を 駆けめぐるよ

だから わたし お迎えの準備に
追われ そして
楽しみにしている

ハロウィンのパーティーは おかしを用意して
いたずらおばけ役の きみが来るのに合わせ

かぼちゃのパイを焼き カフェ・オレをいれたら
さあ いっしょに食べよう
おいしい秋み~つけた

編みかけのマフラー どこで買ったのよ?と
誰かに聞かれるよう
作ってみせるからね

ためしに ふたりして ぐるぐる巻いたなら
きっとずっとあたたかい
小さい秋み~つけた

ささやかなしあわせ
ふたりの秋み~つけた

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