歌:やしきたかじん
作詞:及川眠子
作曲:坂本洋
抱きしめたおまえの背中
ふっきれように
俺をいま捨て去る 覚悟が見えるから
もう何も言わずに腕をほどいた
新しい服に着替えて
あのドアを開ける
これからは自分のために生きてゆくと
涼しげに微笑んで おまえは言う
男なんて 肝心なときには
その強さに
情けなくうろたえて俯くだけ
笑うしかないさ 無様なほど
女が夢を選ぶ そんな時代なら
だけど許したくないさ たとえおまえ
幸せになるためだとわかってても
優しくもできない俺に
ついてきてくれた
おまえの心には 俺とは違ってる
未来があったことも知らなかった
男なんて 女の前ではただ
甘ったれて
いつまでも少年でいたいだけさ
笑うしかないさ かっこつけて
せめて最後のときには潔くいよう
だけど行かせたくないさ ほんとはまだ
誰よりも愛しているおまえだから
いま笑うしかないさ 無様なほど
女が夢を選らぶ そんな時代なら
だけど許したくないさ たとえおまえ
幸せになるためだとわかってても
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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