歌:楠瀬誠志郎
作詞:風堂美起
作曲:楠瀬誠志郎
部屋中の灯り消して
ねころんで映画を見てても
友達に電話しても
みんなもうでかけている
ずっと前 あの頃は
誰ひとりそばにいなくても
つまらない会話でも
いつも いつも笑えたのに
もどって来て今すぐに
息がほほにふれるくらいに
近く今すぐに無邪気だった横顔見せて
あんな夜も あんな朝も
まだ まぶたの中にある
また ひとりぼっちになりたくない
あの人にかりた本は
読まぬまま机の上だよ
きっとぼく いやなやつで
夢もあまり見なくなった
声をあげて走りたいよ
窓をあけてとびだしたいよ
はやく もっとはやく明るくドアをたたきたいよ
こんな夜が こんな朝が
来るとは思わなかった
もう ひとりぼっちになりたくない
夏の枯葉が胸につもる
やけた肌も やせた嘘も
みんないくつかの場面
もどって来て今すぐに
街の雨はふりやまないよ
ずっとこのままで 人びとも煙ったままで
あんな夜を あんな朝を
ぼくの前につれてきて
もう ひとりぼっちはたくさんだよ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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